光の家アクティブセンター

２００４年に開設したHOLYLANDの流れをくみ、２０２０年４月に光の家アクティブセンターは誕生しました。重度・高齢の障害のある方にも地域で安心して暮らせる場「一人ひとりの家（HOME）」としての機能を提供していきたいという思いをもって「人としての尊厳」を光のように放つ場所でありたいと願っています。

光の家アクティブセンターは、修光学園ディアコニアセンターを併設しています。

光の家アクティブセンターでは、専門職の指導や協力の下、日常生活の援助や健康管理、運動や機能訓練プログラム（＝リハビリ）を提供しています。また、作業活動も生活支援の一つの重要な柱という考えに基づき、フェルト製品、布マスクやアクセサリーの制作、紙器加工などの作業活動を効果的に取り入れています。
作業以外に、「表現活動（創作、アート、音楽活動など）」や「SST（社会生活技能訓練)」を導入するほか、入浴サービスも行っています。
また、建物内にショートステイ（単独型・２名定員）専用フロアを設けています。