理念・基本方針・沿革

理念

社会福祉法人修光学園は、キリスト教の愛と奉仕の精神に基づき、すべての人が地域社会の中で尊ばれ、自らの意志で自立した生活を送ることができる共生社会の実現を目指します。



基本方針

一、本法人事業所は、利用される方の人権を尊重し、常に利用される方の立場に立ったサービスの提供に努めます。

二、本法人事業所は、利用される方の希望する支援を適切に行うよう努め、利用される方の自立と社会経済活動への参加の促進を図ります。

三、本法人事業所は、福祉事業者としての専門性の向上に努め、提供するサービスの質の評価を行い、常にその改善を図ります。

四、本法人事業所は、地域市民やボランティア団体、関係機関などと連携協力し、地域福祉の向上に努めます。

沿革


1985年04月
 心身障害者通所援護事業「修学院学舎」開設
1987年10月
 社会福祉法人修光学園設立
1988年05月
 心身障害者通所援護事業「修学院学舎」閉鎖
1988年06月
 知的障害者通所授産施設「修光学園」開設(定員30名)
1991年02月
 修光学園の「練り込み箸置き」が京都府主催第2回ベストデザインコンテストに入選
1991年04月
 心身障害者通所援護事業「修学院学舎」再開
1994年06月
 修光学園専用店舗「HOLYLAND」(心身障害者通所援護事業)開設
1996年04月
 知的障害者通所授産施設「京都市飛鳥井学園(飛鳥井ワークセンター)」受託経営(定員50名)
1996年06月
 飛鳥井ワークセンター専用店舗「HOLYLAND飛鳥井店」開設
1996年08月
 震災救援活動で厚生大臣表彰受賞
1999年07月
 レスパイトサービス事業(法人独自事業)開始
2000年10月
 京都市グループホーム体験事業「エクセレント修学院」開設
2001年01月
 修学院学舎の「ミニミニ香炉」が京都デザイン優品2001に認定
2002年04月
 心身障害者通所援護事業「ワークショップASK」開設
2002年10月
 グループホーム「エクセレント修学院」(定員5名)が国基準に移行
2002年11月
 修学院学舎の「飯盒花器」が京都デザイン優品2003に認定
2003年09月
 修学院学舎を小規模通所授産施設「修光学園修学院学舎」に移行(定員19名)
2003年12月
 飛鳥井ワークセンター製造「オニオンブレッド」が第1回ユニバーサルベーキングカップで大賞受賞
2004年04月
 「HOLYLAND」を移転、修光学園分場に移行(定員5名)
2004年04月
 修光学園の定員を35名に増員
2004年04月
 第2グループホーム「グリーンビュー宝ヶ池」(定員4名)開設
2005年03月
 小規模通所授産施設「修光学園修学院学舎」を廃止し4月より分場「HOLYLAND」に統合
2005年03月
 心身障害者通所援護事業「ワークショップASK」を廃止し4月より飛鳥井ワークセンターに統合
2005年04月
 修光学園分場「HOLYLAND」の定員を19名に増員
2005年04月
 飛鳥井ワークセンターの定員を60名に増員
2005年06月
 地域生活支援事業「修光学園ディアコニアセンター」開設
2005年06月
 修光学園ディアコニアセンター」が身体障害者・知的障害者・児童居宅介護事業所として認可
2005年12月
 飛鳥井ワークセンター製造「おさつデニッシュ」が第2回ユニバーサルベーキングカップで審査員特別賞受賞
2006年01月
 修光学園の「ちぎり絵はがき」が京都授産振興センター製品コンペで特別賞受賞
2006年02月
 HOLYLANDの陶器「六角扁壺」が京都デザイン優品2006に認定
2006年10月
 2カ所のグループホームを障害者自立支援法に基づく「共同生活介護・共同生活援助事業」に移行
2006年10月
 修光学園ディアコニアセンターの事業を障害者自立支援法に基づく「居宅介護事業」と京都市「移動支援事業」に移行
2008年10月
 「社会福祉法人修光学園」を商標登録
2009年04月
 HOLYLANDを障害者自立支援法に基づく新事業体系「就労継続支援B型」に移行
2010年04月
 HOLYLANDの定員を30名に増員
2011年09月
 修光学園を障害者自立支援法に基づく新事業体系「生活介護事業・就労継続支援B型」に、飛鳥井ワークセンターを「就労移行支援事業・就労継続支援B型」に移行
2011年11月
 飛鳥井ワークセンター製造「だだちゃ豆ベーグル」が第5回チャレンジドカップで誠心学園理事長賞受賞
2014年01月
 特定相談支援事業『修光学園ディアコニアセンター 相談サポート「まあるく」』開設
2015年02月
 グループホーム「エクセレント修学院」の定員を8名に増員
2015年11月
 飛鳥井ワークセンター製造「クロワッサン・京・ザマンド」が第7回チャレンジドカップで殊勲賞受賞
2016年04月
 グループホーム「グロリア岡崎」を開所し、「エクセレント修学院501号室」を閉所、定員17名となる
2016年04月
 短期入所事業・修光学園ショートステイ「ikoi」をグロリア岡崎内に開設(定員1名)
2016年09月
 飛鳥井ワークセンターが京都市より障害者就労支援優良施設市長表彰を受賞
2016年10月
 HOLYLAND製造「蜜玉まどれーぬ」がほっとはあと京の彩りでグランプリを受賞
2017年04月
 社会福祉法人伸久会を吸収合併し、新事業所「ワークセンターHalle!」(就労継続支援B型・定員20名)を開設
2017年11月
 ベーカリーあすのKyotoカップにて、飛鳥井ワークセンター製造 食パン「京の旨み」が食卓パン部門においてグランプリ、「まゆまろくりぃむぱん」がまゆまろパン部門で審査員特別賞を受賞
2017年12月
 ワークセンターHalle!に製菓工房を増設、HOLYLANDの製菓事業を移転(HOLYLANDの定員を20名に変更)。ワークセンターHalle!の定員を30名に増員
2018年01月
 ワークセンターHalle!1階に小さな洋菓子店「茶山 sweets Halle」をグランドオープン
2019年11月
 京都府立植物園で行われた、パティスリーあすの京都カップにて、ワークセンターHalle!製造「米幸バウム」が、通行人100名から選ばれる『グランプリ』と、7名の審査員から選ばれる『審査員優秀賞』の2冠を受賞
2020年4月
 HOLYLANDの跡地に、新事業所「光の家アクティブセンター」(生活介護・定員20名)、「修光学園ショートステイhikari」(短期入所・定員2名)を開設(修光学園ディアコニアセンターも同拠点へ移転)
 

© Copyrights 社会福祉法人 修光学園 All Rights Reserved

Created with Onassis template by TemplateMag